家具や家電の実物の大きさをARで再現できるアプリの実証実験がビックカメラではじまったみたい

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家具や家電の実物の大きさをARで再現できるアプリの実証実験がビックカメラではじまったようです。

アプリの名前は「scale post viewer AR」、公式サイトはこちら
アプリはQRコードからデータを読み込み、アプリ越しにAR技術をつかって実物大に表示するシステムだそう。

文章でいうのもわかりづらいので、実際に使用している写真をどうぞ↓

ビックカメラのサイトで現在は実証実験中で、上記のように冷蔵庫を実際に設置したかのように、大きさを確認することができます。

こちらのページに現在設置できるリストが掲載されていて、家具もテーブルやソファなどを表示することができる模様。

家具は大きいものが多いので、家に置けるかどうかも通販だといつもより気になるところ。
この技術が発展・浸透して、いろんなサイトで対応していくと、家具の通販などが今よりももっとはかどっていきそうですね。

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